大阪市都島区で外壁塗装・屋根塗装のご依頼は
悠シール
〒534-0021 大阪府大阪市都島区都島本通4-5-5
受付時間
お気軽にお問合せ・ご相談ください
お問合せ・ご相談フォームへ
サイディングの外壁塗装を施工する場合、目地や窓廻りなどのシーリングの改修工事は必須の工程になりますが、塗装よりも先にシーリングを改修する工法を先打ち工法といい、塗装後にシーリングを改修する工法を後打ち工法といいます。ここでは先打ち工法と後打ち工法の違いについて解説しています。
シーリングとは窯業系サイディングボードやALC、パワーボード外壁の窓の開口部やボード間の隙間を埋める為のパテや合成樹脂の事を言います。
シーリングの主な目的は水密性の確保であり、シーリングの経年劣化は雨漏りに繋がる重大なトラブルの原因になる場合があります
シーリングの先打ち工法とは、外壁の塗装をする前にシーリングを施工する工法で、この場合シーリングが塗膜で紫外線や風雨から保護され耐候性が増します。
シーリングの後打ち工法とは、外壁の塗装後にシーリングの施工する工法の事で、施工後のシーリングは塗膜に保護されない為、紫外線や風雨に暴露した状態になります。
シーリングの先打ち工法のメリットはシーリングが塗膜で紫外線や風雨から守られる為上塗り塗料の耐候性も加味されることで建物の水密性の向上に寄与します。
シーリングの後打ち工法のデメリットは塗膜よりもシーリングの方が柔軟性がある為、施工後、建物の揺れや捻じれから塗膜が追随出来ず割れが生じる場合があります。
この場合、シーリングが露出する為、美観性を棄損する場合あります。
下の写真はシーリング改修後の塗膜の割れです。
シーリングの後打ち工法のメリットは、塗装後にシーリングの改修する為、塗膜の割れやブリード現象による美観性の棄損の心配も無くなります。
シーリングの先打ち工法のデメリットは、改修後のシーリングは紫外線や風雨にさらされる為シーリング自体の耐候年数を超える事は望めません。又、先打ち工法よりも手間がかかる為余分に施工時間がかかる分費用も掛かります。
下の写真はサイディング外壁にクリヤー塗装後、後打ち工法でシーリングを充填している写真です。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「問合せをする」ボタンをクリックしてください。
(例:山田太郎)
(例:大阪市都島区都島本通4-5-5)
(例:090-0000-0000)
(例:sample@yamadahp.jp)
テキストを入力してください
※次の画面が出るまで、4〜5秒かかりますので、続けて2回押さないようにお願いいたします。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間> 9:00~20:00 ※お盆・年末年始は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
9:00~20:00
お盆・年末年始
ログイン(あきばれホームページ)